今週は、雪が降るのかどうなのか気になる一週間でしたが、ちらほら舞うことはありましたが、子どもたちが楽しみにしているような積雪はありませんでした。

　週末金曜日の１時間目の様子です。今日は、６年生からです。算数科の復習をしていました。

　教科書の練習問題を解いたり、学習帳をしたりとぞれぞれの進度で進めていました。できたら先生に見てもらい、アドバイスも受けていました。

　６年生にもなると、「ｘ」や「ｙ」が出てくるそうで、中学校の数学へと学習がつながっていきます。

　５年生は、英語のテスト直しをしていました。

　いつも言っていますが、「間違ったところを次は間違えない」「間違ったところを自分のものにする」ことが大事です。しっかり振り返って、直していきます。

　１２月は、テスト直しや復習が多くなります。しっかりと２学期の学習を振り返ります。

　４年生は、国語科「工芸品のみりょくを伝えよう」です。

　これまで学習した「未来につなぐ工芸品」の読み取り、要約を受けて、今度は自分で、興味をもった工芸品についての文章（リーフレット）を書いていきます。

　タブレットでまずは情報収集です。情報社会の今、たくさんの情報の中から、自分が必要としているものを取捨選択していく力も必要です。集中して、一人一人が学習を進めていました。

　３年生は、算数科で復習を兼ねた応用問題に挑戦していました。

　「答えが『５６』になる問題文を作ろう。その中に、かけ算を２つ入れよう。」という、なかなか難しそうな課題です。

　問題文を作る前に、答えが『５６』になる式を作らなくてはいけません。クイズみたいでおもしろそうです。

　ここでチャイムが鳴ってしまいました。残念ですが、２年生と１年生の教室までたどり着きませんでした。