救命講習会でも「命」について学びました
2025年6月15日 13時03分15日(日)の授業参観後、救命講習会も行われました。5・6年の児童と希望していただいた保護者の方々約30名での講習会でした。
まず、「日常に潜む水の事故」ということで、家の周りにも、家の中でも事故は潜んでいるということを教えていただき、もし、水の事故に遭ってしまったら、どのように対処すればよいかデモンストレーションを交えながら学びました。
続いて、実践の「救命処置の方法」です。胸骨圧迫とAEDの使い方について、説明を聞いた後、実際に行ってみました。
久万高原町消防署の消防隊員の方が2名、講師として来てくださっていましたが、保護者の中にも消防隊員の方がいらっしゃったので大変助かりました。丁寧なご指導、ありがとうございました。初めての5年生、2回目の6年生も真剣に行いました。
あっという間の1時間20分の講習会でした。正しく知って、備えることが、「命」を守ることにつながります。
最後に、児童代表として6年生が、お礼の言葉を述べました。
大事なことを分かりやすく教えてくださり、ありがとうございました。ご参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。