52日の1学期が終わりました 第1学期終業式
2025年7月18日 10時59分学校のある日が52日だった1学期、長かったような、あっという間だったような3か月半でした。今日は、終業式です。
全校児童が体育館に集まりました。国歌斉唱の後、低・中・高学年からそれぞれ一人ずつの代表の児童が、1学期の思い出と夏休みのめあてについて発表しました。
2年生代表児童は、1学期にひき算の筆算と水泳のばた足練習をがんばったこと、夏休みには新しく習った漢字練習と読書感想文をがんばって行い、2学期にいいスタートを切りたいです、と立派に発表しました。
3年生代表児童は、夏休みにはスキルや貯金箱作り、B&G塾で宿題とプールでの水泳練習をがんばりますと、堂々と発表しました。
6年生代表児童は、1学期にサッカーをしたこと、サッカーを通していろいろな学びや成長があったこと、そのことで学校が楽しくなったと、生き生きと発表しました。
3人ともしっかりと1学期を振り返り、次のめあてに向かう前向きな発表でした。
続いて、校長からの話です。
始業式で話した「好きになってほしい3つのこと」について振り返りました。その中の一つ、「自分」を好きになることについては、自分の目標に向かってがんばりましたか?、自分をほめてあげられるように2学期も引き続き、自分の目標に向かって進んでくださいと話しました。
最後に、校長からの宿題として、「命を大切にしてください!」と話しました。自分の命、自分のこと、自分の大切なことを、大事にして楽しい夏休みを過ごしてください。
最後に校歌を全校で歌いました。習ったばかりの1年生も3番までしっかりと歌うことができました。
9月1日にひと回り成長し、たくましくなった子どもたちに出会うのを楽しみにしています。