晴天の1時間目
2025年6月19日 10時28分青い空が広がっていて、気温もぐんぐん上がっています。
アサガオやヒマワリも夏の日差しを浴びて元気です。
理科の観察用のヒマワリです。今は70センチくらいですが、あっという間に子どもたちの身長を抜きそうです。
さて、1時間目の様子です。3年生は、社会科の学習をしていました。
愛媛県の交通について学んでいました。新幹線や地下鉄について、新しくできたJR松山駅について、話し合っていました。
「どうして愛媛には、新幹線や地下鉄が走ってないんだろう・・・」と素朴な疑問が出たり、様々な交通手段について利点や問題点を話し合ったりしていました。「なんで?」「どうして?」と、何事も疑問をもつことが大切で、学習の基本です。
6年生は、国語科で福沢諭吉の「天地の文」という明治時代の習字手本の読み取りを行っていました。
まずは、声に出して読む音読からです。音読しながら書かれている内容に迫ります。そして、読んだ後の感想を話し合っていました。
自由に感じたこと、思ったことを話し合えるのが、国語科の面白いところです。(国語科以外でも話合いはありますが・・・)読み取りながら、明治時代の子どもたちの様子、人々の考え方も知ることができました。
5年生は、「社会を明るくする運動」のイラストコンクールのための作品づくりを行っていました。明るい社会を目指そう!と呼び掛けるメッセージ性のあるイラストです。
タブレットで参考になる写真や絵を見ながらオリジナルのイラストを描きます。
思い思いに「明るい社会とは!」とイメージしながら描いていました。
メッセージを伝えるためには、色塗りも重要です。
どんな作品ができあがるかな。楽しみです。