昨日（２３日）の午前中、年長さくら組さんは、６年生に誘ってもらって一緒にしめ飾り作りを行いました。

　ひと足先に、多目的室に着いた年長さくら組、わら打ちをさせてもらいました。大きなこん棒でたたきます。

　順番に全員、たたかせてもらいました。

　６年生もそろったので、まずは挨拶です。

　今日の「しめ飾り作り先生」は、久万高原町に住む３人の名人の方々です。

　早速、６年生は、縄ないから始めます。

　年長さくら組さんは、作ってきてくれたしめ縄に飾りを付けていきます。

　縄をなって、形ができた６年生も飾りを付けます。

　橙やウラジロ、ゆずり葉（若葉）も付けるとしめ飾りになります。

　年長さくら組さんも、橙を付けます。

　２時間ほどで、一人１個ずつ作ることができました。華やかに飾り付けしたしめ飾りは、クリスマス・リースにもあるとのこと。楽しみ方も様々です。

　こちらは、年長さくら組さんのしめ飾りです。

　６年生は、自分でなった縄でのしめ飾りです。

　最後に、しめ飾り作り先生にお礼を伝えました。

　学校用にとささっと作ってくれました。

　学校の玄関に飾らせていただきます。

　こちらのかわいいしめ飾りは、幼稚園に飾らせていただきます。

　いい体験、いい交流になりました。

　明日は、幼稚園も、小学校も第２学期終業式です。

４年生が図画工作科の学習で木材を切りました。

林業の盛んな久万高原町の子どもですが、のこぎりを初めて使う子どもも多く、初めはおっかなびっくりの様子でした。

　　

何回か切るうちにコツをつかみ、のこぎりを扱う様子も様になってきました。