日が高くなると、気温もぐんぐん上昇し、暑くなってきました。

　１時間目の久万っ子の様子です。

　１年生は、生活科でアサガオのふたばの観察をしていました。

　観察して見つけたことを文で書くのですが、ひらがなを習ったばかりの１年生、特に小さい「っ」や「ゃ」「ゅ」「ょ」の使い方が難しいようです。先生に聞きながら、がんばって文を作っていました。

　２年生は、国語科で新出漢字の練習をしていました。

　字形や書き順の説明をしっかりと聞いて、新出漢字を覚えます。

　手もたくさん挙げて、進んで学習していました。

　３年生も国語科の学習です。説明文を読んで、問題に答える読解の練習です。みんなで答え合わせをしながら、読み取るポイント、コツを教えてもらっていました。

　テレビモニターに問題用紙を映し、視覚的に共有しながら説明を聞きます。

　文章を読み取る力はどの教科でも大切です。読解力を高めるために、こうして繰り返し練習をしています。

　４年生は、総合的な学習の時間で、福祉学習の続き、調べ学習を行っていました。今、学習しているのは「盲導犬」です。

　ひたすら自分の道（調べたいこと）を進みます。

　集中する時間が大切です。

　隣の５年生も総合的な学習の時間で、「安全な環境」についての学習を行っていました。

　今までの中間発表でしょうか、校内で見つけた安全な環境を見せ合っていました。

　友達の調べたことを見て、自分のと比べて、次のヒントをもらうことができます。

　最後に６年生教室へ・・・。と、たどり着く前にチャイムが鳴ってしまいました。ですので、休み時間の様子を見せてもらいました。

　なんと、今、６年生ではやっている？！遊びは、昔の遊び、こま回しです。

　こま回しも上級になると、ペットボトルのキャップに入れる練習をしています。狙いを定めて、投げます。数センチ、いえ、数ミリの調整が必要です。

　そして、こちらでは、けん玉が！

　こちらも上級者で、いろいろな難しい技に挑戦していました。

　アナログな遊びには、アナログだからこその難しさや奥深さ、そこにある面白さがあります。ぜひ、技を追求して、極めていってほしいです。