1食分の献立を立てるときに、どんなことを考えるといいのか
これまでに学習してきたことを生かしながら学習しました。
調理実習では、各班で栄養バランスや彩りを考えて材料を決めて
環境にも配慮して調理ができるように計画をしました。
~ベーコンポテト~



~野菜のベーコン巻き~




苦戦した工程もありましたが
どの班もペアで協力して美味しい一品を作ることができました!




作ってみて、献立を考えることや調理の大変さを改めて感じた子供たち…
家族に感謝する気持ちがさらに大きくなったようです😊
ジョシュア先生と一緒に外国語の勉強をしました。
最初は1学期の復習で、色の言い方を思い出しました。

みんなの大好きなゲームを使って、上下左右の言い方を勉強しました。
大興奮で取り組んでいました。

ジョシュア先生、3学期もよろしくお願いします。
2年生が町たんけんで久万高原警察署の見学をさせていただきました。
白バイやパトカーに実際に乗せてもらいました。
特別なボタンや装置に興味津々で目を輝かせていました。

また、鑑識の仕事についても教えていただきました。
自分の指紋を採取したり、床についている足跡を探し出したりして、犯人を捕まえる手がかりの見つけ方を体験しました。

最後に、ガチャガチャを回させてもらって、お土産をいただいたり、たくさんの質問に答えていただいたりして、大満足の一日になりました。

久万高原警察署の皆様、お忙しい中にも関わらず、丁寧に対応していただき大変ありがとうございました。
今日は1年生と上浮穴高校の学生との交流がありました。今日は、サツマイモを使って「かんたん大学芋」作りです。1年生の役割は、芋を包丁で切ること、水につけてあく抜きした芋の水分をとることでした。高校生に包丁の持ち方や手の置き方を優しく教えてもらい、上手に切ることができました。


そのあと、高校生が油で芋を炒め、砂糖で味付けしました。1年生は「まだかな、まだかな。」とフライパンをじーっと見つめて待っていました。最後にごまと混ぜてできあがり。今日が最後の交流でしたが、また来年も会えることを楽しみにしている1年生でした。高校生の皆さん、ありがとうございました。

11月7日(木)総合的な学習の時間で車いす体験や高齢者疑似体験を行いました。久万高原町社会福祉協議会の方たちが来てくださり、2つのグループに分かれて行いました。車いす体験では、押すときに気を付けることや声かけをすることの大切さなどを教えていただき、坂道や段差などを押して進んだりゆっくりと引いたりしながら進みました。車いすに乗っている子は「怖かった」「車いすを押すのは難しかった」などの感想が子どもたちからでてきました。安全に丁寧に活動をすることができました。


高齢者疑似体験では、目の不自由な人、耳が聴こえにくい人、身体が不自由な人になりきる体験ができました。目の体験では、ゴーグルをつけると視界が悪くなり、「とても見えにくい」という声がたくさんでてきました。耳の体験では、ヘッドホンをつけると友達の声が聞こえなくなるので、子どもたちは、必死に友達が話したことを聞こうとしていました。身体の体験では、高齢者体験疑似セットをつけて歩いたり階段を上がったり降りたり寝転がったりしました。「腰が痛い」「歩きにくい」などの声がでていました。


この体験を通して、おじいちゃん、おばあちゃんが普段どんな生活をしているのかを知ることができました。これからは、おじいちゃん、おばあちゃんを見かけたら「声かけをする」「困っていたら助けたい」などの感想がたくさん出ました。進んで手助けすることも大切だけど、高齢者の方の中に、自分でやりたい人もいるので、何でもかんでも手助けするのはダメ。ということも学ぶことができました。今回学んだことを今後の生活にいかしてほしいです。3学期には、高齢者の方との交流会も計画しています。
自分にできることは進んで取り組んでいきましょう。久万高原町社会福祉協議会のみなさん、お忙しいところありがとうございました。