６日（土）に久万高原町の人権啓発フェスティバルが産業文化会館ホールで行われました。

　ロビーでは、人権ポスターや人権標語の展示があり、本校の児童作品も展示されていました。他にもクッキーやたこ焼きなどの物品販売もあり、にぎわっていました。

　１３時２５分から、小中学生による人権メッセージと人権作文の発表です。

　久万小学校の代表の６年生も、「比べることなんてない」というメッセージを堂々と発表しました。

　そして、後半には、映画「カランコエの花」の鑑賞などもあり、フェスティバルのテーマ「思いやる心で、ともに生きる」について考えるきっかけとなりました。

先日、収穫したダイコンを使って、今日はダイコンの漬け物を作りました。

包丁やピーラーなどを使ってダイコンを切っていく際には、お兄さんやお姉さんたちが優しく安全な切り方を教えてくれました。型抜きを使って、面白い形にもしました。

最後に、砂糖、塩、酢を入れて味付けをしました。

次の月曜日にできあがったものをいただけるそうです。児童たちも完成を楽しみにしています。