１時間目、４年生は、来月２日の「１年生を迎える会」で渡すプレゼントの王冠作りをしていました。

　渡す１年生の好きなものや好きなキャラクターの絵を描いたり、飾りを付けたりしていました。

　タブレットで調べて、見ながら描く子もいます。みんな、渡す１年生に喜んでもらおうとがんばっていました。

　

　１年生は、国語の授業で、絵を見ながら「こんな時は、どう声を掛ける？」という「考えて話す」ことを学習していました。

　手を挙げて、どんどん発表していました。

　重そうなバケツを持っている友達がいたら、「いっしょに持つよ。」と優しく声を掛けました。「ありがとう！」そんな優しい言葉が、教室や学校にあふれるとすてきですね。

学級の絆を深めるために、２年生は全員で、ちぎり絵の製作に挑戦しました。

ふるさと久万高原町は、山々に囲まれており、四季折々の景色が楽しめる町です。

その美しい春の風景を再現したいと、子どもたちはやる気満々！

　　　　　

すき間を空けないよう、丁寧に貼っていきます。

　　

時には歌も歌いながら、にこにこの楽しい時間を過ごしています。

のりで手をべとべとにして、笑い転げながら、みんなで作ったちぎり絵。３週間かけて、ついに完成しました！

全員が自分の姿を描いて、花畑の上に集まっています。

ちぎり絵は、クラスの靴箱の上に飾りました。

今年度、２年生のクラスに、たくさんの笑顔が咲きますように。